あなたがいるだけで日々は とても輝いてた あまりにも幸せだった 私のただひとつの居場所に 深まる闇が 「もう帰れない」と告げる あの人のいる地上が どんどん遠ざかってゆく 最後に見た 穏やかな寝顔は ああ、やっぱり...何て愛しいの たったひとこと 「愛してる」 さえ 言えなくて 例えこの声を閉ざされたまま 運命が私を突き刺し続けようと 構わなかった |
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ただ、この胸を満たす 「愛してる」 と…… その想いだけは けして 閉じ込められなくて 願わずにはいられなかったの 一度だけでいい 私のほんとうのこころを...見つけて、と |
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けれど私を呼ぶ声に見上げれば 光が溢れ出す これは夢? いいえ違う 寄り添い合う未来を信じて 歩み出したとき ふたりは本当の愛を知ったの すぐ傍にある 優しい笑顔は ああ、やっぱり...何て、何て幸せなの 今ようやく言えた 「愛してる」 を守って ずっと この美しい地上で出逢う 全ての愛しい想いと共に あなたと生きてゆく 二人なら 永遠を叶えていけるの |
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