信 じ て な い 麻痺した声を 思い出せない 視界を裂いて 内側から皮が剥がれていった 心臓の中心 穴が空いても そのまま 一番星なんて もう興味ないんだ 愛は重く いずれ流れ落ちて消える 空は遠い 光の色なんて もう見えなくていい 何を望み 何も得られないなら そう 意味を殺す このまま いつかの悲鳴も呪いに変わって 流れた 一番星なんて もう願わないんだ 夜は長く 息も灰色に曇らせ 黒に染まる 光の色なんて もう見上げないから 誰を望み 誰も得られないなら そう 手放すんだ このまま 戻る |
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